2015年秋オススメの電子レンジTOP3とその選び方

はじめに

めんどくさがりの人はオススメTOP3まで読み飛ばして下さい。

>>2016年版はこちら

 

今の電子レンジってものすごく高機能なんです。

というのも基本機能の温めるっていうところでの企業競争が終わり

色んな付加価値を付けて高値で売っているので注意が必要なんです!

 

この秋最新の機能

まとめ

ほんとに料理好きでもない限り要らない新機能ばかりでした。

基本機能の底上げは着実にされていて、早く温まる時短系機能は良いですね!

 

センサーの高機能化

どんな温度をまとめて入れてもセンサで温度管理してチンできる

だから、上下2段でも調理できるものが高価格帯では標準になっています

 

過熱水蒸気技術

ヘルシオのテクノロジーは2015年現在かなり一般化しました

脱油・減塩・栄養素を守る健康調理ができるようになります

5万円くらいのレンジにもこの機能が付くようになってきました

 

解凍機能

もともと解凍機能はありましたが、品質が向上してきています。

 

ノンフライ機能

ノンフライ流行りましたよね、レンジにも付きました。

 

トースト機能

去年の機能ですが、トーストが焼けるようになっているので

毎朝パン食の方やアヒージョが好きな人にはマスト機能です

 

自動レシピの充実

レシピで攻めているのがPanasonicです。

ものづくり側からすると「提案力!」だと思いますが

普通の消費者からすれば、クックパッドの方がレシピ数が多くて便利。

ちょいちょいディスっていきますよー笑

音声対話機能

シャープの迷走が見て取れるまったく消費者を無視した新機能!

 

 

各社の製品ラインナップ

最高級ライン

¥80,263(価格.com

 ¥106,800(価格.com

 ¥70,030(Amazon)

 

中価格ライン

¥40,930(Amazon)

¥67,515(価格.com

¥63,636(Amazon)

 

低価格ライン

¥31,650(Amazon)

¥27,800(Amazon)

¥37,253(Amazon)

 

電子レンジの選び方

価格は2万円〜16万までピンキリなので

使わない機能にお金をかけなければすごく節約ができます!

 

まずはオーブンを使うかどうかで大きく値段が違います

オーブンを使わないのであれば低価格帯のもので十分です

 

家で普通に料理をする程度であれば

低価格〜中価格帯で十分で、個別機能は自分と相談して決めましょう

 

料理を本格的にやったり、

ホームパーティで「どやぁ」したいセレブ主婦は

10万超えの高価格帯を買っちゃいましょう

料理上手の称号を我が物にできるでしょう

 

ビックカメラ | オーブンレンジ・電子レンジの選び方

価格.com - 電子レンジ・オーブンレンジの選び方

 

オススメの電子レンジTOP3

というわけで必然的に中価格帯のレンジの中から勝手にオススメTOP3

 

1位 Panasonic NE-BS901-NK

型落ちで値ごろ感MAX!のお金があればPanasonicビストロ

¥64,600(価格.com

 

2位 Panasonic NE-BS601-W

コンパクトでもビストロ!20代カップルにオススメ

¥31,799(価格.com

 

3位 SHARP RE-SS9C-R

無駄のない機能でコスパ最強

¥35,105(価格.com

これで解凍・トースト・過熱水蒸気ついているんです

 

忘れてはいけないのが置き場所問題です

あまり場所がないと高機能や上下2段は大きすぎて置けない可能性があります

 

まとめ

まだ回る電子レンジを使っている方がいればぜひ買い替えを検討してみては?

3万〜5万円のラインが狙い目です。