失敗はなるべく早くと結婚して子が出来て、気づいたらただのサラリーマンになっていた話

大学生の時に28歳までに起業すると決めた

大学の頃にキャリアプランを考える授業があって、28歳の年齢の下に「起業」と書きました。特に年齢に理由はないのですが、商売が好きだったので30歳までには成功したいなと漠然と思っていました。

 

時代背景的には2006年のライブドアショックの後の日本で、まだまだ学生ベンチャーが活況の時代でした。例にもれることなく僕も「意識高い系(笑)」だったと思います。

 

新卒で入った会社は3年以内に辞めることを目標に働いた

某ERPパッケージベンダーにエンジニアとして入り、1日でも早く辞めれるように自分の成長だけを考えてがむしゃらに働き始めました。

 

このがむしゃら期に一番強く感じたのは

失敗はなるべく早くした方が成長できるということ。

 

失敗はなるべく早くとすぐ結婚

縁とタイミングに恵まれて24歳で結婚

大学の友人には「サゲマン」とか言われましたが

失敗ファーストを掲げていたのですぐに決断しました。

 

ユニクロの柳井さんも「即断・即決・即実行」と言ってますしね!

 

背負うものがあればそれだけ仕事に身が入る・・・

実際そんなことはありません。

 

相手もそれなりに稼いでいたので世帯としては2馬力

最悪自分がクビになっても生きていけます。

今思えばこの時から無意識に安定というぬるま湯に浸かっていたのです!

 

この間に会社員エンジニアからフリーランスになりました。

安定収入を得ながらサイドプロジェクトでうまくやろうという

甘ったれた思考が感じられます。

 

結婚したら子作りスタート

女性からしたら当然こうなりますよね・・・。

ほとんどの場合、結婚=子作りですよね

不妊治療で精子の活動が1%以下とか言われながら

ついに子供ができました。

 

子供が出来ると無意識の安定から意識的に安定を求めている自分がいました。

子供に不自由させたくないという人間の本能たるやすさまじいですね。

 

Stay hungry, stay foolish.

そんなこと言ってられるか!

 

28歳気づいたらただのサラリーマン

20歳の時に思っていた28歳

エネルギーにあふれた起業家で

Stay hungry, stay foolish.とか名言たれちゃったり

ろくろ巻いてみたりするもんだと思ってたら

 

おやまぁ・・・ただのサラリーマンじゃねぇですか。

適当に給料もらってそこそこ良い暮らしをしてハッピー!ハッピー!

僕のあほめ。

 

大学生の頃は、アラサー男性に能力も金もあるのに何で起業しないのか!

と問い詰めてましたがこういう気持ちなんでしょうか。

 

安定を手に入れたらそれを捨てるのがいかに怖く感じるか。

安定こそ魔王だったのですね!

 

魔王をたおすには

億を手にするには年収1000万を捨てる勇気を翼にこめて

希望の風にのり

このひろい大空に

夢をたくして

 

いま 別れのとき

飛び立とう 未来信じて

弾む若い力信じて

このひろい

このひろい

大空に

 

旅立ちの日に

 

※ただのサラリーマンをディスっているのではなく、なりたかった自分になれていないことをディスっているのでごめんなさい。