録画メインでテレビを見るならレグザ(40V30)を買うのが絶対におすすめ
はじめに
最近テレビの録画チューナーが壊れたので、最新機種を全部チェックして比較検討してみました。我が家の使い方は、外付けHDDに見たい番組をばんばん録画して、リアルタイムで見るのはニュースくらいな視聴スタイルです。各テレビメーカーは難しい機能名をつけたり、2チューナーで裏録とか謎なキャッチコピーばかりでよくわかりませんよね・・・?そこでエンジニアっぽく噛み砕いて解説していこうと思います。
最近のテレビの機能
4K/8Kテレビとは?
これまでのフルHD(2K)の2倍・4倍の画質になったテレビのこと。ただし、地デジは4K対応不可能と言われているし、光TVやスカパー!4Kのようなサービスを利用しなければ4Kで映像を見ることはできない。地デジはフルHD(2K)で配信されています。
「4Kテレビで4K放送は見られない」って本当? [テレビ] All About
裏録とは?
TVを見ながら、別番組が録画できる機能のこと。見れる番組1つと録画できる番組が1つです。だいたいのテレビはこれだけ対応していて、同じ時間帯に撮りたい番組が2つあると終わります。
W録画とは?
TVを見ながら、別番組が2つ録画できる機能のこと。見れる番組1つと録画できる番組が2つです。(超重要:中位モデルでこの機能があるのはレグザだけ)
レグザはチューナーが合計3本なのでこれが可能ですが、他のメーカーはチューナーが2本で1本をTVにしたり録画にしたり切り替えているため、W録画中にテレビを視聴することが出来ないということが発生します。他社では4K-AQUOSや一部シリーズが3チューナーに対応しています。10万円以下だと基本的にはレグザのみですね・・・。
HDRとは?
ハイダイナミックレンジの略で、輝度の表現が広がってよりキレイに見える機能です。地デジ対応したアナウンサーの毛穴がよりキレイに・・・普段使いにはクソ無駄機能です。4Kの高精細もコンテンツがキレイにならないことにはキレイに映らないのであんまり意味がないですよね。
HDRなし
HDRあり
”ソニー史上最高画質”4K HDRブラビア(R)フラッグシップモデル Z9Dシリーズ発売 | プレスリリース | ソニー
音質系の機能
ハイレゾや音質系の進化もありますが、デジタル・サウンド・プロジェクター(DSP)には一切勝てないのでお金をかけるメリットがない機能と言えます。我が家では映画を見る時に大活躍しているYSP-2200です。どうしてもテレビにはウーファーを付けられないので、本格的な音でMVや映画を楽しみたい場合はこういうものを買ったほうがコスパが良いです。
録画メインが買うべきは「裏録+W録画」のレグザ
レグザの中では4Kモデル4シリーズ(Z20X、Z700X、M500X、G20X)とV30モデルだけが対応しています。過去モデルだとZシリーズ(最上位モデル)だけがこれに対応しています。
したがって、4Kが欲しければ最新機種を買えば、裏録+W録画が自動的についてくるんですが、コスパを考えると別に4K要らないよね?ってなりますね。僕は4Kテレビである必要性は感じないのでレグザのV30にしました。
つまり買うべきテレビは・・・これだ!
40型で裏録・W録画が付いて65,404円です。各社の40型テレビだと5万〜6万くらいが多いので割高ですが、2番組録画しながらテレビ視聴できるメリットの方が大きいという判断です。21時〜24時の間に録画2番組が重なることは多々あるし、その間に別のチャンネルでニュースを見たりしますよね。
もっと安くほしいねって人は、過去モデル(Zシリーズ)を中古で安く買っちゃいましょう。V30モデルよりもZシリーズの方が画質的にキレイだったりもします。
番外編:録画じゃなくて見るだけだったら・・・
録画メインじゃなくて、見るだけだったらという軸で機能を絞りまくっているテレビも調べてみました。
中国韓国メーカーのLGが出しているハイセンスが最強コスパだと思います。同サイズの価格に比べて30%〜40%安くて、カカクコムのレビューを見ていても大きな問題はなく普通にキレイに見えているようでした。一応外付けHDDの録画にも対応しているのでカジュアルユースにはコスパが良いと思われます。
32インチからの買い替えでしたので、単純に画面が大きく迫力のある映像が楽しめてます。
ユーチューブの4k動画を試しに見たら感動ものです。
画面間近で見ても細かく描写されていてとても綺麗でした。
スピーカーの音質は並です。はじめはこもった感じがしましたが、設定を調整すれば違和感無くなりました。
海外製品なので初期設定がスムーズに行えるか心配でしたが、日本語表記で何の問題も無く完了しました。
同スペックの日本メーカー品に比べれば劣るところはあると思いますが、私個人は大満足の買い物でした。
テレビ購入の参考になれば幸いです。
2016年オススメの電子レンジTOP3とその選び方
はじめに
めんどくさがりの人はTOP3まで読み飛ばしてください!
2015年秋版に引き続き、メーカー各社から新機能がたくさんついた電子レンジが発売されていて、値段の差もかなりあります。その中で、使える機能と無駄な機能をしっかり見定めて、本当に買うべき電子レンジはどれなのか・・・!?2016年モデルを中心にご紹介していきたいと思います。
2016年型モデル電子レンジの新機能
COCORO KITCHEN
シャープ「ヘルシオ」の音声入力機能です。これに合わせてAIが献立の立案をしたり、スマホアプリで献立を・・・というクソ機能をリリースしています。シャープの担当者の方がこれを見ていれば、いくらAIが流行っているとはいえユーザー視点が欠けまくっているのでもっと女性へのヒアリングとかエスノグラフィを実施することをオススメします。
目立った新機能は・・・以上!
2016年は電子レンジ特に進化しておりません。基本機能の細かいバージョンアップは各社実施しており、売れている電子レンジほど研究開発費にコストが裂けることで、買うべき電子レンジと買うべきでない電子レンジが2分化されているような状況です。
買うべき電子レンジの選び方
基本機能が充実している電子レンジを選ぶべし
基本機能が最も充実しているのは、パナソニックのビストロと東芝の石窯ドームの2つです。価格コムの売れ筋チャートで見ても電子レンジはビストロvs石窯ドームで切磋琢磨している市場になります。一時期ヘルシオが加熱調理で一世を風靡しましたが、やはり基本機能に忠実だった2社が消費者からの信頼を勝ち取っています。
パナソニックの高級レンジ「3つ星ビストロ NE-BS1200」が売れ筋1位に! 高価格帯モデルながら圧倒的なパワーや豊富なメニューが好評 - 価格.comマガジン
パナソニックの「ビストロ」か東芝の「石窯ドーム」を買っておけば間違いはないです。
メーカーの強みから電子レンジを選ぶべし
さて、基本機能で見ればパナソニックの「ビストロ」か東芝の「石窯ドーム」とご紹介しましたが、その中で色んなモデルがあるし、結局どれにしたらいいのかわかりませんよね?そんな時は、機能で比較して自分にマッチしているモデルを選びましょう!
まずざっくりパナソニックと東芝の考え方の違いから見ていきましょう。
強化している機能
パナソニック:グリル、時短
東芝:オーブン、省スペース
パナソニックはグリルを全面に出して、働く女性のための時短系機能を強みにしています。平日は冷凍しておいた作り置きのものを解凍したり、自動メニューで楽できるような所がパナソニックの強みです。一方東芝は、石窯ドームという文字通りで、オーブン機能が強く、パンを高温でふっくら焼けたり、ピザや揚げ物も美味しく作れるようになっています。他の電子レンジに比べると省スペースにもなっているので、基本機能だけだったら石窯ドームの方がオススメかもしれません。
NE-BS1300 機能 レンジ | レンジ | Panasonic
今のスタイルからハイエンドモデルかミドルエンドモデルを選ぶべし
メーカー内のグレードで価格は大きく変わりますが、機能はそれほど大きく変わりません。ハイエンドを買っても機能が多すぎて普通の人にはまったく使いこなせないので、普通の人はミドルエンドが最もコスパが良い買い替えになるのではないでしょうか?料理が趣味で毎日電子レンジを使っていて色々チャレンジしたい人や、お金が余ってしょうがない人はハイエンドモデルをオススメします。
ビストロのハイエンドモデル ¥ 105,678
ビストロのミドルエンドモデル ¥ 60,648
コンパクトなモデル ¥ 44,362
買うべき電子レンジTOP3
NE-BS803 パナソニック ビストロ 2016年ミドルエンドモデル
パナソニックのビストロは働く女性向けに、基本機能の底上げと時短機能がたくさんついているので、ミドルエンドモデルが最もコスパが良い電子レンジだと思います。あとはハイエンドモデルだとタッチパネルが横についていて、実物をみるとかなり大きかったりするので広いキッチンがないと置けなかったりします。カラーはホワイトとブラックの2種類展開で、ビストロっぽいルージュブラックがないですがコスパは良いはずです。
ER-PD3000 東芝 石窯ドーム 2016年ミドルエンドモデル
石窯ドームはオーブンに強みがあるので、週末パンを焼いたりピザを焼く人にはオススメです。過熱水蒸気オーブンレンジでもあるので、ヘルシーなメニューにも対応し、基本機能も十分充実しているので高いコスパが期待できます。
NE-BS1300 パナソニック ビストロ 2016年ハイエンドモデル
電子レンジの寿命は約10年と言われているので、1年あたりのコストに換算すると10万円のハイエンドモデルでも1万円くらいにしかなりません。地味にあったらいいなと思える機能がハイエンドモデルにはあります。
ハイエンド/ミドルエンドで自動メニューが倍近く違う・・・!
凍ったままグリルのメニュー数と合わせ技セットのパターンが多ければ多いほど、いろんな料理に時短対応できるということで、はたらく女性には嬉しがられると思うので、是非男性のみなさんには日頃の奥様への感謝の気持ちを込めてハイエンドモデルを選んでもお互いWin-Winになれる気がします(笑)
番外編:とりあえず電子レンジが欲しい時
RE-TS3-W5 シャープ 温め単機能だけに特化した最安電子レンジ
機能は「温めのみ!」という潔い電子レンジ です。単身者で温めるだけの人なんかにはとりあえずの電子レンジとして、高いコスパで大人気だそうです。
電子レンジから派生してトースターも盛り上がってる!
アメトーク家電芸人で過熱水蒸気オーブンが注目
電子レンジで培った過熱水蒸気の技術をオーブンだけに特化したモデルがバルミューダから発売されて大ヒットしました。それに対抗して過熱水蒸気といえばシャープが本気で戦いを挑んだのがヘルシオグリエです。水を入れて時間をセットするだけで、おいしいトーストと目玉焼きにベーコンが同時に焼ける、しかもヘルシーとあって今大注目の過熱水蒸気オーブンです。朝パン派のみなさんに支持されているようです。ヘルシオの方が1万円くらい高いので、コスパ的にはバルミューダの方に軍配が上がりますね。
まとめ
2016年は目ぼしい新機能がないので、基本機能が充実しているパナソニックの「ビストロ」か東芝の「石窯ドーム」を買っておけば間違いがないでしょう。パナソニックは働く女性を意識して開発しているので、働く女性で料理もするのであればパナソニックを選び、週末パンを焼いたりしたい時は石窯ドームがオススメです。単に温めるだけでよければ、シャープの激安電子レンジがオススメではないでしょうか。
今回実家向けに買った電子レンジはこれのブラック
はてなブログのアドセンス収益を2倍にしたチューニングまとめ
はじめに
すでにはてなブログでアドセンスをやられている方でも、広告のチューニングってどうしたらいいんだろうという方が多いと思います。私の本業エンジニアの方でメディアを1年ほど運用させてもらった経験を活かして、ブログでも実施してみることにしたチューニング結果のまとめです。
※PCの流入は10%程度なので、スマホに限定して話を進めます。
このチューニングを実施すると・・・
2016.10.27 見積もり収益ベースで+115%も向上しています。
1PVあたりの収益が0.11から0.25に改善されています。
[Before]
[After]
チューニングの考え方
1PVあたりの収益を最大化させるには?
おおきくはこの3つの観点でチューニングすれば収益を最大化させることができます。
- いっぱい広告を見てもらう
- 関連度の高い広告を見てもらう
- 広告をクリックしやすくする
しかし、単純に広告を増やすだけでは逆効果になることもあるので、業界がABテストしてきたベストプラクティスなんかを織り交ぜながら紹介していこうと思います。
チューニング一覧
アドセンスの設置位置変更
広告は表示位置が重要で、表示回数が増えれば当然クリックされる数も増えます。とはいえファーストビューで広告を出すのは表示速度とニーズの点であまりユーザー体験も良くないし、実際広告収益になりづらいので外すことにしました。単価の高い記事下に誘導出来ているので収益は下がることはなく微増しています。
記事上
- CTR 0.11%
- CPC 22円
記事下
- CTR 0.29%
- CPC 25円(直近32円)
表示位置変更後のブログ構造
目的としては、スルーされる記事上の広告を捨てることで、まず記事を読んでもらうことを達成します。記事を読んで満足感がある時に記事下の広告がドーンと目に入るのでクリックされやすくなるという話です。
アドセンスを記事中に追加
ままはっくを参考に記事中にアドセンスを差し込むようにしてみました。
するとブログ構造はこうなる
アドセンスが増えたせいで他の数値が悪くなると思ったが、トータルのアクティブビュー視認率が下がっただけで、クリック数がかなり増えた。結果として売上が33%向上し、全体への影響もポジティブだったのでかなりオススメできるチューニングです。
記事下広告をソーシャルパーツと記事との間に入れて目立たせる
記事が読み終わった感を明確に出すのにソーシャルパーツの派手なボタンは使えます。このタイミングで戻るか、次の「こんな記事も読まれてます」が目に入るようにしていて、広告も目に入るようにしました。
結果は安定的にクリックされるようになりました。
広告ユニットのテスト
アドセンスのデフォルトだと「テキスト/ディスプレイ」になっています。ディスプレイの方が結果が出るらしいということでさっそく変更してみようと思ったのですが、アドセンスには「テスト機能」があるので、ABテストをして結果が出る方を選択できるのです!すごい!
アドセンス>最適化>テストを選択します。
ディスプレイ広告の結果が良くて、アクティブビュー視認可能率が36%から42%に向上しています。1日分の計測なのでブレはあるにせよ大幅に改善されました。
スマホの関連記事を5個から30個に変更
関連記事を増やすことで回遊してもらいPVセッションを増やすことで収益の底上げを図りました。関連記事の出し方については過去の記事を参考にしてください。ちょっとHTMLとJavascriptの知識が必要かもしれません。
僕のブログだとあんまり結果は出ませんでした。関連性の高い記事が少ないからかもしれないです。
ギャンブルカテゴリーの許可
アドセンスの最適化ツールで「ギャンブル」カテゴリー許可した方が良いよと言われたので、これも許可してみました。結果出なければ1ヶ月後にでも取り下げようかと思います。
2016/10/22に実施したので、後日結果を更新予定
やってはいけないチューニング一覧
display:noneを使ってはいけない
無駄なコンテンツをdisplay:noneで非表示にして、サイトをスッキリ見せようと考えたのですが、SEO的にはクローキングコンテンツだと判定される恐れがあるためやらないほうが良いみたいです。たまにこの方法でデザインをスッキリ!みたいな記事がありますがSEOには良くないようです。
まとめ
- 記事の途中に広告が入っても、ユーザーは大して気にしない(直帰率や離脱率が上がるということはない)
- 記事下に広告、その下に関連まとめへの導線が王道
- はてなブログ標準のソーシャルパーツはガタガタなのでデザイン整形した方が良い。
- 関連まとめは30個前後が良いが、記事数が必要なのでテーマを絞って書く方が良い。
- テーマにもよるが、ディスプレイ広告の方が良い。(アドセンスの最適化ツールでテストもできる)
はてなブログをAMP対応させてアクセスアップする方法とは
はじめに
2015年10月にリリースされたAMPですが、1年経った2016年10月現在、無視できない量の流入になり始めましたので、AMP対応しないと他のサイトに流入を奪われてしまう危険性があります。そうならないために、はてなブログであれば簡単に対応できますので、是非導入を検討してみてはいかがでしょうか。
※実際に僕が担当しているメディアのAMP流入は10月に入ってからものすごい勢いで増えてきています。
AMPについて
AMPとは?
Accelarated Mobile Pagesの略で、GoogleとTwitterがモバイルページを爆速にするために決めたフレームワークのこと。普通のWebサイトだったら自分のWebサーバーがアクセスしてきた人にHTMLとかをレスポンスする仕組みだけど、AMPはGoogleやTwitterのCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)にキャッシュされたページがレスポンスされるようになります。つまり、静的コンテンツをGoogleとかTwitterのインフラに乗っけて配信するので爆速になるという仕組み。
例:MERYのAMPページ(スマホじゃないとPCにリダイレクトされます)
AMP対応するとなぜアクセスアップするの?
GoogleがAMP対応したコンテンツの順位を上げると言及しています。
2015年12月9日Googleは、「AMPに対応したページは検索順位が上昇するかもしれません。」とコメントしています。
※参考:2015年12月9日の米サンフランシスコで開かれた記者会見にて
2016年2月からAMPカルーセル表示開始(主に時事記事)
2016年10月からAMPラベル表示開始
Googleは着実にAMP推奨を進めていて、はてなブログの場合はものすごいかんたんにブログをAMP対応させることが出来るのでやらない手はありません!
はてなブログをAMP対応させる方法
はてなブログProに登録する
Pro専用のβ機能なのでProに登録しておく必要があります・・・。一番のハードルですね(笑)数万PVあればアドセンスだけでペイできるのでこの機会にいかがでしょうか。
設定>詳細設定>AMPの設定をオンにする
なんと設定をオンにするだけでAMPの恩恵を受けることができます。スクラッチで作ってるメディアでAMP対応させようとするとデータ構造化したり、マークアップもAMP用のやつに変えたり、そもそも外部CSSとか読めないとか色々大変なのですが、はてなブログだと設定だけですよ!
まとめ
はてなブログProに登録していてAMP対応をまだされてない方は是非やってみると流入が増えるかも?SEOの順位が上がることもメリットですが、AMPの本来の目的はモバイルページの描画速度高速化なので、ユーザー体験も向上すると思います。Web屋としてこの世から早く1秒以上かかってるページを抹殺できるように日々努力したいと思います。
六本木一丁目駅周辺でランチを1年した僕がオススメする失敗のないお店を紹介
六本木一丁目ってランチが平気で1000円を超えてきて美味しいけどコスパが悪いですよね。そこで六本木一丁目界隈でランチすること1年の僕が、1000円以下のコスパ最強ランチをご紹介します。
和風居酒屋 ほの字
味もボリュームも良く、大満足のお店。人気店なので時間によっては並ぶかも。空いてたらラッキー。六本木一丁目の交差点からサムスンビルの方に歩いて2分です。店内の雰囲気もすごく良く、ワインが並ぶようなオサレな内装で夜もおいしそう感は半端ないです。ぜひとも一度は足を運んでもらいたいところ。
焼き魚の 和味 大場
六本木で一番うまい焼き魚を出すお店。六本木交差点を斜めに入った道の、ファッションヘルスと同じビルにある地下のお店。値段は1200円くらい。厚切りシャケ定食がうまい。厚切りジェイソン並の厚切りで、いまだかつてない分厚く脂のたっぷりのったシャケが頂けます。ホッケも美味しかった。
コスパ良すぎる刺し身と焼き魚定食の笑壷
言わずと知れたコスパ最強店なので常に行列ができてます。アークヒルズサウスタワーの地下で、信濃屋とかが並んでるところになります。刺身と焼き魚だけでなく、二品好きなの選べる定食で1000円は破格!僕はだし巻き・とろろを頼みますね。非の打ち所がないくらいに一品一品が普通においしい定食なので毎日通っても飽きない味です。
普通に旨い ザサードバーガー
赤身肉じゃんか 赤坂
麻婆豆腐食べたいときは陳麻婆
- ジャンル:四川料理
- 住所: 港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 2F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:チャンヨコメシ)
食べログ3.5のお店で、四川風の痺れる麻婆豆腐が食べられます。お値段もお手頃価格で3人以上だと飲み物付き、4人以上だとデザート付きになるサービスがあります。あー辛いの食べたいなーって人には是非!
本格カレーが食べたければ Fish
お探しの店舗のページはありませんでした
これまた食べログ3.5のお店で、本格インドカレーがものすごい早さで提供されます!このお店の特徴は本当に本格インドカレーなのでスパイシーなカレーが美味しいのと、かなり辛いカレーもあります。スパイシー系の辛いのが好きな人にはオススメのカレーショップです。
が。。。閉店しました。
はてなブログの記事を別のはてなブログに移動する時のSEO対策まとめ
はじめに
雑多なこのブログであまりアクセスがない不動産系の記事をリライトして別のはてなブログに移動してみることにしました。その時に、重複コンテンツとしてGoogleに間違わられると困るのでその対策についてご紹介したいと思います。
はてなブログからはてなブログに記事を移動する方法
はてなブログからはてなブログへの記事の移動は、移動元の設定>詳細設定>エクスポートから記事データを取り出して、移動先のインポートでかんたんに取り込めます。
エクスポート&インポートの注意点はMovableType形式でエクスポートされるので、はてなブログ独自機能用の記法には対応していません。例えば、目次機能の"[:contents]"は出力後のHTMLタグとしてエクスポートされています。
記事を移動した後にやるべきSEO対策
- 移動元記事をGooglebotにインデックスされないようにする
- 移動先記事をGooglebotにインデックスされるようにする
- 移動先記事が重複コンテンツじゃないようにする
このような対策をするには、移動元記事にcanonicalとnofollow,noindex,noarchiveを入れれば対策することができます。ただ、はてなブログは標準でcanonicalを入れてたり、<head>タグにjavascriptで差し込む必要があるのでちょちょっとコーディングが必要になってきます。差し込むjavascriptは以下の通りです。
移動元記事に差し込むタグ
gist38f448ef83e5ac52a6fa58e5f16579ca
このスクリプトを移動元のHTML編集タブのところで一番最初にコピペして、「ここに移動先のURLを入れてください」 のところに移動先のURLを入れるだけです。やっていることは<head>にnofollow,noindex,noarchiveを追加してGooglebotにインデックスしないように伝えるのと、canonicalで移動先のURLの方を正にするようにしています。これで1〜3のSEO対策になるのでかんたんですが、システム化できないので結構辛い所はあります。
ついでに移動元は内部リンク構造も修正しておく
移動元記事はGoogle的には移動先のブログにぶら下がることになるので、移動元側の内部リンクを修正しておく必要があります。
削除する対象
- カテゴリー
- 過去記事としてのリンク
- その他関連記事のロジック
今回は「有明マンション」カテゴリーをまるごと移動したので、移動元記事からカテゴリーをすべて外しました。過去記事としてのリンクもいくつかあったので削除しています。これで記事移動のSEO対策は終わりです。
まとめ
移動元記事の<head>にcanonicalとrobotsのタグを入れる。可能であれば移動元記事の内部リンクを整理する。
お疲れ様でした。